私の生いたち~習い事編~ | 徒然なるままに・・・

私の生いたち~習い事編~

 第三回目は、私の習い事について少し語りたいと思います。


私は、幼い頃、お母上に言われ習い事をやっていました。

その数は、スイミング、お習字、ピアノ、クラシックバレエ、公文の計5つ!!

まぁまぁ人並みであります。

問題はその内容です。。。。( ゚Д゚)



その中でも一番悲しい思いをしたクラシックバレエを例にあげたいと思います。


私がクラシックバレエを始めたのは小学3年生の時・・・。
私の近所の友達が、昔からバレエをやっておりその見学をさせてもらったのがキッカケだった。





(´-`).。oO(クラシックバレエやりたいっ!!)






私はダッシュで家に帰り、お母上にこのことをお願いしようとした。


 

 

 

 

 

 

 

 







'`ァ '`ァ '`ァ '`ァ '`ァ '`ァ (;´Д`) '`ァ '`ァ '`ァ '`ァ '`ァ '`ァ


 

 

 

 

 

 

 

 

 




私:「クラシックバレエをやりたいのよ~!!(*゚∀゚)」






お母上:「えぇ~、クラシックバレエ??そんなんやってもキレイになんかならないわよっ( ゚д゚)、ペッ 」




 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




Σ(゚ロ゚ノ)ノ
私は純粋に踊りたいのでありますヽ(;´Д`)ノ 







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



こんなことでへこたれてはいけないっ!!(つД`)

念願のトゥシューズを履くまでは、私はあきらめないよっ!!щ(゚Д゚щ)

 

 

 



そして、私はもう一度お母上の元へ・・・・・。


λ........トボトボ  お母上、お願いだからやらせておくれ・・・。






私:「お願いだから、バレエ習わせてくれないでしょうか・゚・(つД`)・゚・ 」





お母上:「じゃあお母さんも見学に行ってから決めるわ(´▽`)」






やったぁ☆お母上がチョット興味を持ってくれたぁ~ワチョーイ(∩´∀`)∩

後は、私がゴリ押しで説得すれば、念願のトゥシューズがはける~・゜(゚∀゚)゚・*:.。.





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




-数日後-

私とお母上と妹で友達の通うバレエスクールへ見学に。

みんな体のラインがきれいで、踊っている姿もとてもきれいだった( *´∀`)






私:「ねぇ~きれいでしょ☆あたしも頑張るからバレエ習わせてぇ~∩(´∀`∩」



 




お母上:「そうねぇ~確かにみんなきれいねぇ~('∀`)
ねぇ~リカ、お姉ちゃんたちきれいねぇ~ (゚∀゚)σ」



 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




(゚Д゚)ハァ?  

お母上、今誰の名前を呼びました??

私の耳がおかしくなければ「リカ」と聞こえたのですが・・・。

リカとは私の妹の名前である。私の名前は「美幸」である。

なぜだ??なぜ妹の名前が聞こえるのだ??(゚ε゚)

そうすると、お母上はこう言った。


お母上:「リカにクラシックバレエをやらせてみましょう゚(*゚´∀`゚)゚」












 

 




お母上:「だってリカが踊ったほうが絶対にキレイだし、そのほうがお金の出し甲斐があるじゃなぁ~い(ノ∀`)」







ということは、何ですかいっ?

私にはバレエを習わせる価値がないと・・・_| ̄|○ il|!




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




Σ(゚Д゚;)!!
私とリカの何が違うの??

 




 

 




でも私は、クラシックバレエを諦めきれずに最終兵器であるおばあ様に援護を頼むことに_| ̄|〇

 

 

 

 

やはりお母上もおばあ様には弱かった(屮゚Д゚)屮

おばあ様の力は偉大!!!!(*' ー`) 我が家はまだまだ年功序列制度がバリバリ通じるみたいだ♪

 

 


 

 

 

 



しかし、お母上・・・

あの時の私の心の痛みは相当なものでしたよ。。。

あの時、私と妹との違いを改めて実感しました('A`)


 

 




お母上、お願いですから姉妹にかけるお金は平等にして下さい。

おばあ様に援護を頼まなくても、素直に私にもお金をかけて下さい。。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン