徒然なるままに・・・ -3ページ目

我が家の¥財政状況¥

我が家の¥財政状況¥    一難去ってまた一難・・・・。

 

 

 

 

 

 

就職活動が終わってやっと羽をのばせると思いきや、問題発生っ!!!('A`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

¥お金¥がないっ!!!!_| ̄|〇

 

 

 

 

就職活動でバイトもやめ、仕送りだけで生活していたので、我が家の財政はカツ②であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びたくても遊べない・・・_| ̄|〇

出かけたくても出かけれない・・・_| ̄|〇il|!

おいしいものを食べたくても食べれない・・・_| ̄|○、;'.・

 

 

 

 

 

仕方ないから、お母上に直談判して¥お金¥を送ってもらおう~(*゚∀゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私:「今月ピンチだから、お金送ってもらえないかなぁ~??(∩´∀`)∩」

 

 

 

 

 

お母上:「(゚Д゚)ハァ?

 毎月の仕送りの中でやりくりしなさいって言ったでしょ!!(゚Д゚)クワッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・_| ̄|〇

 

こうなることは事前には承知していたが、実際に口で言われるとショックを受けるものだ。

 

以前にも¥お金¥にまつわるショックな出来事があった。

 

それは私の引越しが決まった時だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は1年前に2年住んだマンションから今のマンションに引越しをした。

 

「やっぱり今度はシステムキッチンで料理とかしたいし~♪」と思い、張り切ってワンランク上の物件を中心に部屋探しをしていた。

 

そしてその結果、以前のマンションより家賃が2万高いマンションに判子をついてしまった('∀`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ~どうにかなるだろう`,、'`,、(´∀`) '`,、

 

 

 

 

 

 

 

 

と単純に思っていた私・・・・。

 

けど現実はそんなに甘くはなかった。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お母上:「家賃高いマンション選んだみたいけど、仕送りは今まで通りだからね♪(´∀`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

( ゚д゚)ポカーン

Σ (゚Д゚;) ガーン
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

…! !! …! ;: (i|!゜Д゚;) ; !!……! !!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな殺生な・・・('A`)

 

私にキツキツ生活をしろと・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お母上:「芸能人でも1ヶ月1万円生活できるんだから大丈夫よ♪

  その為にシステムキッチン有のマンションにしたんでしょ(σ゚∀゚)σ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決め手はシステムキッチンかよっ!!!Σ (゚Д゚;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お母上、それはテレビであって、それをこれから2年も続けるなんてテレビでもやってません。

 

テレビだからできる企画なのです・・・_| ̄|〇

 

テレビと現実を一緒にしないでください・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私:「システムキッチンは私が料理するだけであって節約生活の為に選んじゃないよ!!(ノД`)」

 

 

 

 

 

 

お母上:「理由がどうであろうと、選んだのは美幸っ!!

     その時に仕送り増やしてあげるなんて言った覚えはないわよっ!!!( ゚Д゚)クワッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン 

_| ̄|〇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完敗であった。

 

確かに、お母上の言い分は理に適っている・・・。

 

そのことを認めざるおえないということが私に更なる追い討ちをかけた(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・

 

 

 

 

 

 

 

私:「ちょっとぐらい仕送り増やしてくれてもいいじゃないの~!!(`ε´)」

 

 

 

お母上:「美幸が1人暮らしをしているせいで、我が家の食卓からおかずが一品ずつ減っていくのよっ!!!( ゚Д゚)クワッ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Σ(゚Д゚)ガーン part②

・・・・・・・_| ̄|〇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのようなことは、実家に帰省するたびに感じておりました。

 

しかし、実際に口に出して言われたら何も言い返せませんでした。はいっ(つД`)

 

 

 

すいません、お母上。私が悪~ございました・゚・(ノД`)・゚・。

 

これからは心を入れ替えて、1ヶ月1万円生活を見ます(;´Д`)

 

 

 

 

 

あぁ~残りの大学生生活・・・

 

私の計画ではいっぱい遊んで、いっぱい食べて、いっぱい楽しむはずだった。

 

 

 

Good Bye 私の華やかな大学生生活・゚・(つД`)・゚・  

 

 

 

そして、Hello 私のキツキツ大学生生活('A`)

 

 

 

λ........モゥダメポ   

 

昔はよかった・・・('A`)

    昔はよかった・・・('A`)久しぶりにブログに手をつけます。

 

 就職活動が一段落して、無性に思うことがあります(´-`).。oO

 そのことを考えた結果、出た結論は・・・

 

 

 

 

               _、_
『昔はよかったっ・・・・( ,_ノ` )y━・~~~ 』

 

  私がこう思ったのは就職活動がキッカケでした・・・('A`)

 

 

 私は12月はじめから就職活動を始めています。
 私は、業界や規模にとらわれずに、色々な会社の説明会に行ってきました。
 なのに、こんなに失望するなんて・・・・_| ̄|〇

 

 

 

 

 



 企業ってこんなにもおもしろくないの??って思わせるようなプレゼンばっかり。
 人事の人も元営業の人が多いのにも関わらず、こんな営業ありっ!?!?思うような企業もありました。
 東京のほうの説明会にはまだ行ったことないからわからないけど、関西ではとりあえず最悪・・・。
 としかいいようがありません。
 あたしは眠いのに、色々重なっていたスケジュールをすべてキャンセルしてその企業のところに来たのに、まるでやる気がない!!どういうこと??

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 こんなんだったら、自分で事業を興したほうがまだましだぁ~!!!!!ヽ(`Д´)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  本当に、新卒を欲しがってるの??凸(`Д´*)
  ってか、リクナビに登録してたら勝手に入ってくると思うなよ~!!!!!


 こっちも必死なんだから、そっちも本気を見せてくれ!!

 

 

 

 

 

 

 

 


 「学生と企業は対等な立場にあると考えています」という企業もあるが、選考を取り入れている時点でそんなキレイゴトやめてくれっ!!!こっち内定でな選べへんやんっ!!
 そんな言葉、本来なら内定が出てから言うべきではないのだろうか('A`)

 そんなの説明会でいって、学生に儚い夢を与えるだけだ(´-`).。oO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 あぁ~昔はよかった・゚・(つД`)・゚・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 インターネットを使って就職活動をやっていなかった時代。。。
 すべて手書きで、本命の企業には全身全霊を込めて取り組んでいた時代。。。
 そして、プレエントリーが200社を超えることがないような時代。。。

 

 

 

 

 

 


 「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」志向の現代になって、どれだけの無駄が生まれてるのだろう?

   例えば履歴書&エントリーシート!!
 履歴書を書けば間違え、そしてゴミ箱へ・・・・・×100枚以上(泣)
 これは、「履歴書は修正ペンを使ってはいけない」という暗黙のルールがあるから。。。
 それを本命でも、とりあえずエントリーしてるところでも同じ事をやらなければならない。

 

 

 

 


 これを繰り返すことによって、今も世界中のは減っていってるのだろう。。。_| ̄|〇

 

 

 

 

 

 

 

 しかしこんなことを言ってる私もこの暗黙のルールを守った一人である(´Д⊂

 最近企業は、社会貢献の一環として「環境保全」をうたっている。

 なのにそんなところに何枚も紙を無駄使いして・・・・(|| ゚Д゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

 全部webエントリーシートにしたらええねんっ!!!!!(ノ`Д´)ノ┫:・'.::・┻┻:・'.::・

 

 

 

 

 

 

 しかしまだまだ紙は使われるだろうなぁ・・・。

 

 

テストもエントリーシートもリ○ルートやその他の企業が作ってwebでやっているがこれも統一したらええねんっ!!!!(゚皿゚メ) 

 

 

 

 

 

 

そうしたら、学生だって 「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」志向だってなくなるし、一回きりで全部それ使ったら資源だって大切にできる。これこそが環境保全というものではないのか!!('A`)

 

 

 

 

 

一回きりしか受けれなかったらそれはそれで学生側からしたら失敗したら終わりやんヽ(`Д´)ノ

というけども・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

大学センター受験だって一緒だったではないか。。。。

その一つのテストのためだけにずっと勉強して頑張ったじゃないか( ゚д゚)

日程が決まってて、過去問だってあって、私立にも出せるところがある。

こんな制度を就職活動にも取り入れたらいいのに( ゚д゚)、

 

 

 

 

 

 

 

「このビジネスで起業しようかな・・・ヽ(`Д´)ノ」と思うぐらいだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしたらみんなその日まで必死に対策して勉強して、無駄な労力も、無駄な紙も、無駄な時間も使わずにすむのに・・・・。

 

 

 

 

 

 

 「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」志向だって悪い方法とは言わない。

しかし弾を撃ちすぎて『本命』といわれる企業に100%力を入れられなかったら意味がないΣ (゚Д゚;) 

 

 

 

 

 私はこの事を無駄と考えます。

だって昔はそんなことをせずにきちんと自分の頭で考えて、自分の力で企業研究して、自分のこともやりつつ行動して内定を勝ち取っていたんだから。

クリック一つで何もかもが済んでしまうというのは確かに楽だけれども、自分のためになるかというとどうなのか・・・・。(´ д`)

 

 

 

いつか、こんな無駄がなくなる時代がまた来るといいなぁ_| ̄|〇

私の生いたち~習い事編~

 第三回目は、私の習い事について少し語りたいと思います。


私は、幼い頃、お母上に言われ習い事をやっていました。

その数は、スイミング、お習字、ピアノ、クラシックバレエ、公文の計5つ!!

まぁまぁ人並みであります。

問題はその内容です。。。。( ゚Д゚)



その中でも一番悲しい思いをしたクラシックバレエを例にあげたいと思います。


私がクラシックバレエを始めたのは小学3年生の時・・・。
私の近所の友達が、昔からバレエをやっておりその見学をさせてもらったのがキッカケだった。





(´-`).。oO(クラシックバレエやりたいっ!!)






私はダッシュで家に帰り、お母上にこのことをお願いしようとした。


 

 

 

 

 

 

 

 







'`ァ '`ァ '`ァ '`ァ '`ァ '`ァ (;´Д`) '`ァ '`ァ '`ァ '`ァ '`ァ '`ァ


 

 

 

 

 

 

 

 

 




私:「クラシックバレエをやりたいのよ~!!(*゚∀゚)」






お母上:「えぇ~、クラシックバレエ??そんなんやってもキレイになんかならないわよっ( ゚д゚)、ペッ 」




 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




Σ(゚ロ゚ノ)ノ
私は純粋に踊りたいのでありますヽ(;´Д`)ノ 







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



こんなことでへこたれてはいけないっ!!(つД`)

念願のトゥシューズを履くまでは、私はあきらめないよっ!!щ(゚Д゚щ)

 

 

 



そして、私はもう一度お母上の元へ・・・・・。


λ........トボトボ  お母上、お願いだからやらせておくれ・・・。






私:「お願いだから、バレエ習わせてくれないでしょうか・゚・(つД`)・゚・ 」





お母上:「じゃあお母さんも見学に行ってから決めるわ(´▽`)」






やったぁ☆お母上がチョット興味を持ってくれたぁ~ワチョーイ(∩´∀`)∩

後は、私がゴリ押しで説得すれば、念願のトゥシューズがはける~・゜(゚∀゚)゚・*:.。.





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




-数日後-

私とお母上と妹で友達の通うバレエスクールへ見学に。

みんな体のラインがきれいで、踊っている姿もとてもきれいだった( *´∀`)






私:「ねぇ~きれいでしょ☆あたしも頑張るからバレエ習わせてぇ~∩(´∀`∩」



 




お母上:「そうねぇ~確かにみんなきれいねぇ~('∀`)
ねぇ~リカ、お姉ちゃんたちきれいねぇ~ (゚∀゚)σ」



 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




(゚Д゚)ハァ?  

お母上、今誰の名前を呼びました??

私の耳がおかしくなければ「リカ」と聞こえたのですが・・・。

リカとは私の妹の名前である。私の名前は「美幸」である。

なぜだ??なぜ妹の名前が聞こえるのだ??(゚ε゚)

そうすると、お母上はこう言った。


お母上:「リカにクラシックバレエをやらせてみましょう゚(*゚´∀`゚)゚」












 

 




お母上:「だってリカが踊ったほうが絶対にキレイだし、そのほうがお金の出し甲斐があるじゃなぁ~い(ノ∀`)」







ということは、何ですかいっ?

私にはバレエを習わせる価値がないと・・・_| ̄|○ il|!




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




Σ(゚Д゚;)!!
私とリカの何が違うの??

 




 

 




でも私は、クラシックバレエを諦めきれずに最終兵器であるおばあ様に援護を頼むことに_| ̄|〇

 

 

 

 

やはりお母上もおばあ様には弱かった(屮゚Д゚)屮

おばあ様の力は偉大!!!!(*' ー`) 我が家はまだまだ年功序列制度がバリバリ通じるみたいだ♪

 

 


 

 

 

 



しかし、お母上・・・

あの時の私の心の痛みは相当なものでしたよ。。。

あの時、私と妹との違いを改めて実感しました('A`)


 

 




お母上、お願いですから姉妹にかけるお金は平等にして下さい。

おばあ様に援護を頼まなくても、素直に私にもお金をかけて下さい。。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

 



私の生いたち~言葉編~

私の生いたちシリーズとしてこれから何回か書いていきたいと思う。

第二回目は、「言葉」について少々語りたいことがある。

私の生まれは、四国である。なので、基本的には方言まじりの会話が常識なのである。
私は、お父上の仕事の都合で関西と四国の往復という幼児時代を送っていた。

 0~4歳・・・・四国
 4~7歳・・・・関西
 7歳~・・・・四国
 
このような環境の変化の中、私の言葉はというと・・・。



 

 

 

 

 

 

 





お母上は、四国で育ち、一般的にいうと「箱入り娘」として育ってきた。
そして、言葉も四国人とは思えないぐらいの言葉使いをしている。
まぁ~それは、お母上は東京の大学に行ってた事もあるのだろう・・・。




ある日私は、四国の小学校に転校したばかりの時、そこの友達から「方言」を教えてもらった。初めてそこで「方言」というものに出会った (´∀`*)
幼い私にとって、かなりの感激だった(∩´∀`)∩ 

そして、覚えた方言を誰かに伝えたくて、お母上のもとに走った。
 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


(;´Д`)ハァハァ (;´  Д`)ハァハァ (;´   Д `)ハァハァハァハァ






私:「ただいまぁ~!!お母上~!!美幸方言覚えてきたんじょ(´ー`)♪」
 
そういうと、お母上はこう答えた。

 

 

 

 

 

 





お母上:「そんなきたない言葉なんてやめなさいっ!!(ノ`Д´)ノ┫:・'.::・┻┻:・'.::・  
今までちゃんと教えた言葉があるでしょっ!!(#゚Д゚)」





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



お母上の故郷の言葉ではないかぁ~!!!Σ(゚д゚|||)

 

 

 

 



お母上にとって、故郷の言葉はもう必要ないのか??
それとも前から認めていなかったのか??
なぜだ・・・分からない・・・(゚д゚;(゚Д゚;)


(´-`).。oO( お母上、あなたの両親も標準語であなたを育て上げたのか??)



私は、学校にいる間(約8時間)にわたって必死に覚えた方言を1分も経たない間に否定された。
第1ラウンド開始後、1分も経たない間にK.O.負けした気分だった。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



(((((;`Д´)≡⊃)`з゜)・:゙;`;:゙;'.・






私の8時間にわたる暗記力を返しておくれ、お母上・・・ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン 



 

 





方言とは、地元の人から言わせれば、とても大事なものであり、その地域の特色を現すような言葉である。
それを一言で「汚い」だなんて・・・・・。

 
これを四国人が聞いたらバクギレだろうなぁ~(((( ;゚Д゚)))

(´-`).。oO(少なくとも、私の友人は一発で私のお母上のことを嫌うだろうなぁ~)


故郷の人たちにも受け入れられないお母上のもとで育つ私はこの地で生きていけるだろうか・・・。



そんなの嫌だっ!!! 
ここはなんとしてでもお母上に勝たなければならない!!!



 

 

 

 

 

 

 

 

 



そして、私は無謀ながらもう1度お母上に立ち向かっていった!!
今度は、完全防具!!!
理由 OK~!!  言い訳 OK~!!  ごねる態勢 OK~!!



さぁ~、勝負っ!!お母上!!щ(゚Д゚щ)カモォォォン

 

 

 

 

 



私:「ねぇ~、お母上♪ さっきの・・・(´∀`)σ」



お母上:「ダメッ!!!
あぁ~!!!しつこいっ!!
こっちこないで頂戴っ!!ヽ(`Д´)ノ!!」







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



(i|!゜Д゚;) ; !!……! !!




(´-`).。oO(お母上、あなたは本当に方言がお嫌いなのですね。。。)

 


私はこの時、若干8歳・・・。
まだまだ、色々な言葉を覚える時だった(・з・)



しかし同時に反抗期でもあった(ノ ゚Д゚)ノ

 

 

絶対に負けてたまるものかっ!!!!凸(゚皿゚メ) 

 

私は意地でも方言を使い続け、その結果お母上は諦めモードで最後には何も言わなくなった。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱりこの世は粘った者勝ちっ!!!!!щ(゚Д゚щ)」

 

こんなことを真剣に思うようになった小学校2年生の冬でした。。。('A`)

私の生いたち~名前編~

 まずは、私の生いたちから書いていきたいと思う。

 私は、とある田舎の家に長女として生まれた。
 私は、その家の長女として名をもらったが、その名前にもそこまで意味がないそうだ。

 名前は、美幸・・・。一見良い名前と思って過ごしてきた。
 ある時、小学校の先生に「自分の名前にはちゃんと両親の思いがこめられているのよ(´▽`)」と言われ、子供心ながらに、私はその時嬉しかった。
 自分の名前に意味なんてないと思っていたから。。。

 そして家に帰って、食事の時に両親にその日学校で先生に言われたことを話した。そして、「私の名前にこめられている意味って何~??⊂(´∀` )⊃」と問いかけてみた。

 そして、帰ってきた返事が・・・


お父上:「ん~??美幸という名前はただ単にその時父さんが川○美幸のこと好きだったから、ただそれだけ・・・`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!」


 

 

 

 






  _, ._ 

( ゚ Д゚).。oO(???)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 壁|-`).。oO(お父上、ご冗談はおやめくださいウフフ・・・( ´∀`)σ)´∀`))
       
 私の名前ってそんなに早くに決まったの??
 

 子供の名前とは、占いの間でもその子の人生をも左右すると言われているものである。それをたった1分で・・・・しかも川○美幸・・・。
 
 川○美幸・・・・・演歌歌手・・・・・一時はブレイク・・・・・その後は・・・(´ д`)???









 
なんの希望を持ってこの名前にしだんだぁ~!!!!! 。゚(゚´Д`゚)゜。

 

 

 

 

 


 
 
お父上は、私が川○美幸に似て欲しいと思ったのか??
 そんなにいい女なのか??
 私は、当時小学2年生だったので、川○美幸の存在を知らなかった。
 そして、お父上に頼み、川○美幸のカセットテープを見せてもらった。
 
 そして・・・・撃沈。。。
 Σ (゚Д゚;) ・・・  Σ(゚Д゚)ガーン ・・・ Σ(゚д゚|||)ガーン


 そして、お母上・・・。なぜ止めてくれなかったのだ・゚・(つД`)・゚・。

 この時、私は思った・・・。

 

 

 

 



 知りながら止めなかったお母上はお父上よりももっと残酷だ(i|!゜Д゚;)

 

 

 

 

 

   所詮、子供というのは親の好みで何でも決まってしまうのか。
 子供は、親すらも選べない・・・。
 だったらせめて自分の好きな名前で呼ばれたい。。。


 

 

 

 

 

 

 

 


 私には、5歳離れた妹がいる。
 私はこの時のことを今も繊細に覚えている。

 あれは梅雨が終わり、プールに入りたいと思うぐらい暑くなってきたある7月の出来事だ。
 

 


 妹が病院からお母上と一緒に帰宅した。
 そして、名前を決める日に私も立ち会った。


 (´-`).。oO(どんな名前になるのだろう??)
 私は眠たすぎて途中で寝てしまった・・・zzz・・・



―翌朝―
 「おはよう~( *´∀`)σ)*´д`)」
 妹のところに一番にいった。
 そして、お母上に、「この子の名前きまった??**・(゚∀゚)**」と問いかけた。
 その問いにお母上はこう答えた。。。


「あぁ~、昨日で決まらなかったのよ(ノ∀`) もういい名前がいっぱいあってねぇ~ヽ( ・∀・)ノ キャッキャッ また今日考えてみるわねぇ~。美幸も今日はちゃんと一緒に名前考えようね~♪」




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工 

 

 

 

 

 

 



長女はすぐに決まったのに、次女の妹には何故こんなに時間がかかるのか??


川○美幸以外に好きな芸能人がいなかったのか??

 

それとも、私の名前をあっさり決めすぎて「失敗したっ!!┐('~`;)┌」 と思っているのか!?!?Σ(゚д゚|||)ガーン

 

 

 

 

 

 

 

この世には、親には長女を熱心に育てる親と「試し打ち」として育てる親がいると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間違いなく私の両親は後者の「試し打ち」として長女を育てる親だと思う・・・_| ̄|〇

 

 

 

親を選べないことによって、私の人生は大きく変わっているんだろうなぁとこのブログを書きながらしみじみと思っています・・・・λ........